【過去記事③】アホ長いバイトの話

 

こんばんは!

 

 

 内容のない話をタラタラ書きたい気持ちもあるんですが

 

前の記事↓

【過去記事②】 - 朱に交わって赤くなる?

の続編をちゃんと書かずにどうでもいい話を始めるのもな…と思ったので、バイトの話をします!

本当にかなり面白くないので(特に後半)、ごめんなさい

それと、これだけバイトについて色々書いてるものの別に意識高い✨わけではないです…今朝も寒くて「バイト……家出たくない……」とだいぶ思いました。

 

 

 

2016年の収入源

 

まず、前記事の最後にも書きましたが

2016年の収入源となっていたのは

 

○飲食(ホール)

○塾講(個別)

○事務作業

○乗降者数調査

○記述模試採点

○記事制作

 

の6つでした。

稼ぎの割合としてはたぶん

50:15:20:1:4:10 くらい?分かりにく!

 

 

 

次に、それぞれのバイトでどんなことをしていたのか……

こんなこと聞いてもほんと面白くないとは思うんですけど、個人的振り返りの意味合いも込めて書いてみます

 

○飲食(ホール):大1の6月〜

家から5分くらいの場所にあるイタリアンレストラン。一番コンスタントに働いてるバイト先です。

料理がめちゃくちゃ美味しい!私の家の近くに用事があることなんて無いと思うんですけど、あれば是非きてほしい

給料は最低賃金で、深夜(22時~23時)だけ25%増し?だったと思います。


○塾講(個別):大2の4月〜

飲食バイトの人に紹介してもらって始めたバイトです。場所は家の最寄駅付近

担当した生徒は小4から高3…なかなかの幅広さ。受験生にはもちろん入試対策的授業をしますが、「進学塾」というより「学習塾」なので事前の予習などはナシ。授業時間外には、夕礼(朝礼のイブニングバージョンです)が10分ぐらいったり、日報をちょろっと書いたり。

給料は最低賃金よりちょっと高いくらい。基本的には週1で2コマだけ授業してます。そのほかには季節講習があったりして、イレギュラーに稼いでます。


○事務作業:大1と大2の間の春休み

前記事で触れたMacBookの資金を集めるためにやっていた短期の派遣バイトです。内容はめちゃ楽なのにお給料がよろしい!それと、オフィスがみなとみらいの良いビルにあったので、観覧車を眺めながらお昼を食べたりして気分よく通っていました!🎡

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また、なぜか最年少だったのでかわいがってもらえたのと、「若いからパソコンが使えるだろう」という謎理論から違う部署に連れて行かれ、途中から他の業務をしていました。それはそれで楽しかった


○乗降者数調査:大1の秋頃

駅で、ホームに立って、来る電車の決められたドアから何人降りて何人乗ったかをひたすらカウントして記録するバイト。

とだけ言うとキツそうですが、朝6時~9時の3時間で5000円弱もらえるので、ちょっと早起きをするとお小遣いがもらえる✌︎程度の気持ちでやっていました。


模試採点:大2の秋頃

あまり詳しいことは言えませんが、とにかく模試の採点をします。大学受験レベルの採用試験みたいなものがありました。

模試に合わせて業務の案内が来るので超不定期!他のバイトや学校との兼ね合いが難しいので1回しかやったことがないです。でも時給がなかなか高いので、朝から夕方まで働くだけでそこそこの日給になりました。


○記事制作:大2?〜

インターネットの記事書き

納期を忘れていることが多くて、取りまとめをしている先輩にいつも迷惑をかけていました…

それと、キュレーションサイトについては最近色々なことが問題になってましたね…そもそもキュレーションサイトとは?と思う方もいるかと思うので、すごく分かりやすいブログを貼らせてもらいました

キュレーションサイトが増えすぎてウザイ。著作権は守ってくれないのか | 田中ですドットコム

 

 

たぶんここからが皆さんに興味を持ってもらえる話になるのか…?と思ったんですが、、書いてみたらめちゃくちゃなことになりました…

 

先述したようにバイトの種類はいくつかあるものの、めちゃくちゃ苦労してお金を稼いだという感覚があまりにも無い!

 

身を粉にして」「社畜」「ブラック」という言葉とは縁遠い2016年だったなあと、改めて感じました

 

それで、何故なのかを自分なりに考えてみました。

結構意見が分かれてくるところだと思うので、無理!と思ったらもう、すぐこのページを閉じてください。

 

 

色々と振り返ってみて

まず、なんとなく、お金以外に対するモチベーションがどのくらいあるか が、バイトに対しての気持ちを左右するのかなと思いました。

 

ネガティヴな感じで言えば

「給料が発生しない時間」がどれぐらい苦痛なのか がバイトに対する気持ちを変える、となるのでしょうか〜

 

ここでいう苦痛には2つの意味合いがあって、

①給料が発生しない時間が多すぎる苦痛

→給料は出ないけど「暗黙の了解」的なアレで何らかの業務をそこそこ時間かけてやらなきゃいけない 

②バイト先に居たくない苦痛

→バイトが終わったらソッコーで帰りたいのに、①のような理由はもちろん、まぁ他にもそれぞれの理由からバイト先に拘束されるのがいや もはや給料がどうとかじゃない

の2つです

 

いやぁこれめちゃくちゃつまんない話ですね…ごめんなさい

 

結局上手くまとめられないんですけど、給料貰うためだけにバイトします!の姿勢を最初から最後まで貫こうとすると辛そう、結局続かなさそう ということです…

 

??

 

つまんな!!

 

もっと簡単に言うと、たとえば私の場合

レストランは、お客さんとコミュニケーションをとることがそこそこ多くておもしろい!バイトの子達が可愛い!

塾は、もちろんうまくいかないことも多いけど生徒がめちゃくちゃめちゃくちゃ可愛い!

 

そんな感じで、お金以外のところにバイトを続けたい理由が結構あるのかなと思いました

塾に関してはほんと「可愛い」を享受しに行くとなぜかお金がもらえる というレベル

別にずっと雑談してるってわけではないんですが、まぁ生徒が可愛い。可愛い。成績が上がると嬉しい!

 

 ということで、お金以外にも楽しみなことがあるバイトをすると、みんな幸せになるんじゃないかと思います。

 

たとえば飲食関連のバイトなら単純に

・まかない(うちのレストランもめちゃうまい)

・廃棄(期限切れで捨てちゃうものをもらえたりする)

・知識(お酒とか食材とかの、知ってるとちょっと「おおー!」ってなる面白い話みたいな)

・社割(きょうもバイト先のレストランでケーキを買いました。良いんだか悪いんだか🐖)

 

そういうのを目当てに働いても、楽しければ結果オーライなんじゃないかと思いました

 

 

 

本題2は、私がすごくラッキーだったという話です。塾は紹介で入ったものの、他はどれも前情報なく始めたものでした。そんな感じだったのに、ことごとく環境に恵まれていたんだなあと実感しています。

要は、たぶんほんとにブラックな業務内容やらヤバイ社員がいるバイト先やら、そういうものもたくさんあるはずなので、そういうおかしな環境で耐え忍ぶ必要はないんじゃないかなという…。

それこそ「所詮バイト」なので、継続することに義務を感じ過ぎず(もちろん黙って突然いなくなるとかいうのはアレですが)適当に色々試したら楽しくなるんじゃないかなあと思いました!

 

 

なにもかも雑な記事でごめんなさい💤

そこまでバイト経験が豊富じゃないのに色々とすみません…

でもほんと、楽して稼ぐというよりは楽しく稼ぎてえ〜と思っていれば簡単に103万は超えます…超えました!

 

あ〜〜雑

 

 

こんなところまで読んでくれた皆さん、「ブログよんでるよ」などと嬉しいことを言ってくれる方々、ありがとうございますごめんなさい…こんな記事になっちゃって

 

 

「学生の本分は勉強」て言いながらテスト期間ずっと叱咤してくれる人を募集している大学2年生でした

好きなことして働くのが一番!とか言うなら、好きなとこに就職できるような就活生になれるんだろうな!と叱咤してほしい

 

寝ないけどおやすみなさい!